京都の貸事務所探しの重要なエリア決定

京都の貸事務所探し 申込・商談

さて、京都で希望の貸事務所が見つかったら、その物件に申込をします。

条件交渉や入居日の調整等を事前に行う場合もありますが、基本的には申込と同時に貸主と交渉します。

申込は、入居するための意思表示ですので、簡単な気持ちで申込をし、すぐにやめるという行為はいろいろな人に迷惑をかけるのでやめましょう。

物件によっては、移転のために賃料免除期間を設定する場合があります。これは、今いる事務所の解約予告期間と次の事務所の賃料とが重なり負担を少なくするためにあります。ただし、物件によってはこういった設定も難しいことがありますので、事前にご確認下さい。

では、そのエリアはどのようにして探せばよいでしょうか。それには、いくつかの基準があります。

一般的な相場を無視した賃料の交渉は難しいですが、とりあえず事前にご相談下さい。単純に賃料を下げるという方法以外に、他の方法を一緒に考えていきます。

商談は、貸事務所を借りる際に一番重要なポイントですので、一番力を入れるところです。これを乗り越えるとあとは契約だけ。だからこそ、当社の専門スタッフも精一杯頑張ります。

条件交渉がまとまればいよいよ契約です。この段階までに何か不安な点や疑問点があれば、聞いてくださいね。

貸事務所の探し方 コラム

貸事務所の探し方 コラム

  • エリアの決定

    エリアの決定

    もっとも重要なのがエリア(立地)。社員のモチベーションアップのためには、駅からの近さや徒歩何分か等の具体的な通勤時間、周りの環境、特に銀行等の事業運営に必要なサービスがあるかも重要になります。

  • 物件・レイアウトの確定

    物件・レイアウトの確定

    社員の人数や会議室、社長室、サーバールームの有無等で必要な面積が決まります。実際に物件を見てもわかりにくい場合も多いので、その時は簡単にレイアウトを決めることで実際に必要な面積が見えてきます。

  • コスト・設備の確認

    コスト・設備の確認

    月々の賃料・共益費の他には、「電気基本料」「ゴミ処理費」「看板掲出料」等が掛かる場合があります。事前に確認することで本当に必要な月のコストが見えてきます。また、インターネットは、現地調査が必要ですので、引込の有無も確認しておくと、後で楽になります。

  • 契約

    契約

    双方の条件がまとまりましたら契約です。当社で契約に必要な重要事項説明を行います。また、登記簿謄本や印鑑証明等の書類の提出と決済金の支払い、契約書に調印することで、契約完了となります。


このページの先頭へ